アントニオ・カルモーナ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 09:18 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はカルモーナ、第二姓(母方の姓)はアマヤです。(Template:スペイン語圏の姓名) |
アントニオ・カルモーナ Antonio Carmona |
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アントニオ・カルモーナ(2017年)
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基本情報 | |
出生名 | Antonio Carmona Amaya |
生誕 | 1965年5月21日(56歳) |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ヌエボ・フラメンコ (新しいフラメンコ) ロマ音楽 ワールド・ミュージック |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | 歌唱、パーカッション |
レーベル | ユニバーサル ミュージック グループ |
共同作業者 | ケタマ ホセ・エル・フランセス |
アントニオ・カルモーナ[1](西: Antonio Carmona、1965年5月21日 - )は、スペインの歌手。グラナダで生まれた。
スペインの人気グループ「ケタマ」のメンバーとして、兄フアンと共に活躍し、スペイン・ヒット・チャートの1位にたびたび曲を送り込んだ。1993年にはホセ・エル・フランセスのデビュー・アルバム『サン・ブラスの通り (Las Calles De San Blas)』にケタマとして全面協力、パーカッションを担当した。[2]
2000年のスペイン映画『ジターノ』では、ホアキン・コルテス演ずる主人公の親友のミュージシャンを演じ、ソロ曲「Bohemio」が使われている。[3]
ディスコグラフィ
アルバム
- Vengo Venenoso (2006年、ユニバーサル ミュージック グループ)
- De Noche (2011年、ユニバーサル ミュージック グループ)
- Obras Son Amores (2017年、ユニバーサル ミュージック グループ)
サウンドトラック
- 『ジターノ オリジナル・サウンドトラック』 - Gitano (2000年、Sony) ※「Bohemio」収録
フィルモグラフィ
- Berlín Blues (1988年)
- Go for Gold! (1997年)
- 『ジターノ』 - Gitano (2000年) ※英語タイトル『Gipsy』。ロメロ役
脚注
- アントニオ・カルモーナのページへのリンク