アントニオ・カラッチとは? わかりやすく解説

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アントニオ・カラッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/04 04:44 UTC 版)

アントニオ・カラッチ
Antonio Carracci
生誕 1583年という説もある。
ヴェネツィア
死没 1618年4月8日
ローマ
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アントニオ・カラッチ(Antonio Carracci、1583年生まれとする説もあり、1618年4月8日に没)はイタリアの画家である。ボローニャ派の画家、アゴスティーノ・カラッチの息子である。[1] [2]

略歴

ヴェネツィアで生まれた。生年は確かではなく、亡くなった時の年齢が35歳であったとする文献と25歳であったとする文献がある。ボローニャ派の画家、アゴスティーノ・カラッチとヴェネツィアのコルテザンの間の非嫡出子であり[1][2][3]、叔父にアンニーバレ・カラッチがいる。幼い頃から絵の才能を示し、父親や父親の従兄、ルドヴィコ・カラッチから絵を学んだ[4]。ボローニャの美術学校、Accademia degli Incamminatiで学び[5] 、1602年に父親が亡くなると、ローマに移り、叔父のアンニーバレ・カラッチのもとで働いた。

ローマでは、1603年からアンニーバレ・カラッチの助手として、パラッツォ・ファルネーゼやパラッツォ・アルドブランディーニなどの壁画を描く仕事をしたと考えられている[4]。1609年にアンニーバレ・カラッチが亡くなった後は、一旦ボローニャに戻るが、すぐに再びローマで活動を始め、亡くなるまでローマで働いた。

1609年からはグイド・レーニのもとで働き、クイリナーレ宮殿の礼拝堂(La cappella dell'Annunziata)の壁画を制作し、サン・セバスティアノ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂にも壁画を描いた。

教皇パウルス5世のもとで有力者だった枢機卿、ミケランジェロ・トンティ(Michelangelo Tonti)などの強力な支援を受けて、さまざまな教会の装飾画を描いたが、1618年に亡くなった。

作品

参考文献

  1. ^ a b Carracci . Art, A Brief History: Arts, Art history. [dostęp 2017-06-14]. [zarchiwizowane z tego adresu (2017-06-14)].
  2. ^ a b Antonio Marziale Carracci. Revolvy. [dostęp 2017-06-14]. [zarchiwizowane z tego adresu (2017-06-14)].
  3. ^ Antonio Marziale Carracci. Catholic Encyclopedia. [dostęp 2017-06-14]. [zarchiwizowane z tego adresu (2012-12-05)].
  4. ^ a b CARRACCI, Antonio – biography . Web Gallery of Art. [dostęp 2017-06-14]. [zarchiwizowane z tego adresu (2017-06-14)].
  5. ^ Antonio Carracci. Ketterer Kunst. [dostęp 2017-06-14]. [zarchiwizowane z tego adresu (2017-06-14)]..



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