Antaur / C3-M
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「VIA C3」の記事における「Antaur / C3-M」の解説
Antaur(アンター)はC5XL Nehemiahをベースとして2003年に発表されたモバイルCPU。高さを1.5mmに抑えたEBGAパッケージでの1GHz版のみ提供された。デスクトップ版よりコア電圧を抑えるとともに省電力技術としてPowerSave 2.0を搭載しており、TDPは11wとなっている。一部の台湾メーカー製ノートPCで採用された。 Antaurは2005年にVIAのブランド再編に伴いC3-M(シースリー・エム)に改称された。
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