アンジェロ・ドメンギーニとは? わかりやすく解説

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アンジェロ・ドメンギーニ

(Angelo Domenghini から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/10 16:49 UTC 版)

アンジェロ・ドメンギーニ
1970年
基本情報
生年月日 (1941-08-25) 1941年8月25日(84歳)
出生地 イタリア王国ラッリオ
身長 1.75 m
ポジション フォワード, ミッドフィルダー
クラブチーム*
チーム 出場 (ゴール)
1960–1964 アタランタBC 69 (17)
1964–1969 インテルナツィオナーレ・ミラノ 134 (50)
1969–1973 カリアリ・カルチョ 99 (18)
1973–1974 ASローマ 30 (4)
1974–1976 エラス・ヴェローナFC 28 (3)
1976–1977 カルチョ・フォッジャ1920 17 (4)
1977–1978 オルビア・カルチョ1905 21 (10)
1978–1979 ACトレント1921 19 (3)
通算 417 (109)
代表歴
1963–1972 イタリア 33 (7)
監督歴
1977–1978 オルビア・カルチョ1905
1980–1981 アスティ・カルチョFC
1982–1983 ASD HSLデルトーナ
1983–1984 S.E.F. トレス1903
1984–1985 ASD HSLデルトーナ
1986–1987 ASD HSLデルトーナ
1987–1988 ASサンベネデッテーゼ
1989–1990 ノヴァーラFC
1990–1991 ASD HSLデルトーナ
1991–1992 ASDバッティパジェーゼ
1995–1996 インテルナツィオナーレ・ミラノユース

* 国内リーグ戦に限る。現在。

† 出場 (ゴール).

アンジェロ・ドメンギーニ(Angelo Domenghini, 1941年8月25日 -)は、イタリアラッリオ出身のサッカー選手、指導者。元イタリア代表。ポジションはフォワードミッドフィルダー

来歴

地元クラブのアタランタBCでプロキャリアをスタートさせた。1963年のコッパ・イタリアでチームは優勝。自身は大会5得点を記録し、大会得点王を獲得、決勝のトリノ戦ではハットトリックを記録した。

その後1964年にインテル・ミラノに移籍し、ヘレニオ・エレーラ監督率いるチームの一員となった。同クラブでは164試合に出場し、54ゴールを挙げ、セリエAで2度の優勝、インターコンチネンタルカップ2回、そしてUEFAチャンピオンズリーグを1回制覇した。

カリアリ・カルチョでもプレーし、1969–70シーズンにセリエA優勝を果たした。その後、1973-74シーズンにA.S.ローマでプレーし、1974年にセリエBのヴェローナへ移籍して2シーズン所属、1975年のセリエA昇格に貢献した。

その後、セリエAのフォッジャで最後のシーズンをプレーし、その後オルビアで、トレントでを過ごし、1979年に引退。セリエAでは通算390試合出場、98得点。

代表経歴

33試合に出場し、1963年から1972年の間に8得点を記録した。

1963年のソビエト連邦戦で代表デビュー。UEFA欧州選手権1968予選キプロス戦で代表初得点。

1968年に自国開催のUEFA欧州選手権1968でイタリア代表として出場し、決勝戦のユーゴスラビア戦ではイタリアが0-1でリードされていた80分に強烈なフリーキックから同点ゴールを決め、これがイタリアの欧州選手権初得点となった。イタリアはその後、再試合を2-0で制し、欧州選手権優勝を果たした。ドメンギーニはその活躍が評価され、大会ベストイレブンに選出された[1]

その後、1970 FIFAワールドカップにイタリア代表として出場。グループステージ初戦のスウェーデン戦では得点を挙げ試合は1対0で勝利、チームの決勝トーナメント進出に貢献した。イタリアは大会決勝まで進出したものの、ブラジル相手に1-4で敗れた。

プレー

主にウイングとしてプレーし、スピードと戦術的な柔軟性で際立っていた[2]。また、強力なシュート力を持ち、インテル在籍時にはセンターフォワードも務めた[3]

脚注

  1. ^ Zoff recalls Italy's 1968 EURO triumph”. 2026年1月29日閲覧。
  2. ^ Angelo Domenghini”. 2026年1月29日閲覧。
  3. ^ DOMENGHINI, Angelo - Enciclopedia” (イタリア語). Treccani. 2026年1月29日閲覧。



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