Ambivalentideaとは? わかりやすく解説

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Ambivalentidea

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/10 02:45 UTC 版)

「Ambivalentidea」
やなぎなぎシングル
初出アルバム『エウアル
B面 白くやわらかな花
halo effect
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル ジェネオン・ユニバーサル
作詞・作曲 やなぎなぎ(作詞)
bermei.inazawa(作曲)
チャート最高順位
やなぎなぎ シングル 年表
ビードロ模様
2012年
Ambivalentidea
(2012年)
ラテラリティ
(2012年)
ミュージックビデオ(short ver.)
「Ambivalentidea」 - YouTube
エウアル 収録曲
helvetica
(5)
Ambivalentidea
(6)
euaru
(7)
テンプレートを表示

Ambivalentidea」(アンビヴァレンティディア)は、やなぎなぎの2枚目のシングル2012年6月6日ジェネオン・ユニバーサルから発売された。

収録曲のうち、タイトル曲「Ambivalentidea」はテレビアニメヨルムンガンド』のエンディング・テーマに起用され、カップリング曲「白くやわらかな花」も『ヨルムンガンド』第4話でエンディング・テーマとして使用された[1]

収録曲

全作詞:やなぎなぎ

  1. Ambivalentidea [4:38]
    作曲・編曲:bermei.inazawa
    テレビアニメヨルムンガンド』エンディング・テーマ
    ストリングスの複雑な和音とアンサンブルで魅せる、音響系を思わせる曲[2]。神秘的な雰囲気を有しており[3]、その独創性はhotexpressの平賀哲雄から「菅野よう子坂本真綾を引き合いに出したくなる」と評された[4]
    やなぎ曰く、「Ambivalentidea」の歌詞は「矛盾」というテーマを表現したものであり、「Ambivalentidea」というタイトルも「ambivalent」と「idea」を組み合わせて「視覚化した矛盾」という意味を込めたという[3]
  2. 白くやわらかな花 [4:37]
    作曲・編曲:bermei.inazawa
    『ヨルムンガンド』の登場人物・チナツをイメージしつつ[1]、1人の女子の人生を花にたとえて表現した曲[3]
    テレビアニメ『ヨルムンガンド』第4話エンディング・テーマ
  3. halo effect [3:39]
    作曲・編曲:飛内将大
    光背効果をテーマに書かれた[5]、エネルギッシュでポップな曲[3]
  4. Ambivalentidea(instrumental) [4:38]
  5. 白くやわらかな花(instrumental) [4:36]
  6. halo effect (instrumental) [3:40]

出典

  1. ^ a b やなぎなぎ「ヨルムンガンド」テーマ曲制作の裏側吐露”. ナタリー. ナターシャ (2012年5月30日). 2012年10月31日閲覧。
  2. ^ 成松哲. “ディープなサウンドで攻める2ndシングル完成”. ナタリー. ナターシャ. p. 1. 2012年10月31日閲覧。
  3. ^ a b c d やなぎなぎ(インタビュアー:逆井マリ)「『ヨルムンガンド』EDテーマ担当・やなぎなぎさんの素顔に迫る」『アニメイトTV』、2012年6月1日https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=13384277062012年10月31日閲覧 
  4. ^ 平賀哲雄. “Ambivalentidea”. hotexpress. プランテック. 2012年10月31日閲覧。
  5. ^ 成松哲. “ディープなサウンドで攻める2ndシングル完成”. ナタリー. ナターシャ. p. 2. 2012年10月31日閲覧。

外部リンク




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