アルト・ラプソディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 05:02 UTC 版)
『アルト・ラプソディ』(ドイツ語: Alt-Rhapsodie)作品53は、アルト独唱と男声合唱および管弦楽のため、ヨハネス・ブラームスが1869年に作曲した作品である。ゲーテの詩『冬のハルツ紀行』(ドイツ語: Harzreise im Winter)に曲付けされており、本来の題名は『ゲーテの「冬のハルツの旅」からの断章』(ドイツ語: Fragment aus «Harzreise im Winter»)であるが、アルト独唱に焦点が置かれていることからこのような通称があたかも正式名称であるかのように認知されている。
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- 2 アルト・ラプソディの概要
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