AXNエンタテインメントとは? わかりやすく解説

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AXNエンタテインメント

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/04 09:25 UTC 版)

ノジマ > AXN > AXNエンタテインメント
株式会社AXNエンタテインメント
種類 株式会社
本社所在地 日本
150-6017
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
恵比寿ガーデンプレイスタワー17階
北緯35度38分32.6秒 東経139度42分50秒 / 北緯35.642389度 東経139.71389度 / 35.642389; 139.71389座標: 北緯35度38分32.6秒 東経139度42分50秒 / 北緯35.642389度 東経139.71389度 / 35.642389; 139.71389
設立 2013年4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 2010401104966
事業内容 放送法上の衛星基幹放送事業
代表者
  • 代表取締役CEO 野島亮司
  • 代表取締役社長 大園天樹
資本金 1000万円
純利益 11万3,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 1,326万円
(2024年3月期)[1]
所有者 ノジマ
主要株主 AXN 100%
関係する人物
  • 城所俊雄(取締役)
  • 川村望(取締役)
  • 平本和生(非業務執行取締役)
  • 篠原二郎(監査役)
  • 森本慶司(監査役)
  • 高橋勲(監査役)
外部リンク www.axn.co.jp/group_companies/
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株式会社AXNエンタテインメント(エイエックスエヌエンタテインメント)は、日本衛星基幹放送事業者AXN株式会社の完全子会社。

スカパー!(東経110度CS放送)プラットフォームとしており、ザ・シネマアクションチャンネルを配信している。

かつてはソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPEJ)の傘下であったが、2021年10月1日にノジマがAXNの株式をSPEJから取得し完全子会社とした[2]

沿革

運営中のチャンネル

両チャンネルともに番組供給事業者はAXN
  • Ch.227 ザ・シネマ - CS2-ND14ch 12スロット、ハイビジョン放送
    • 2025年4月1日、東北新社メディアサービスより基幹放送事業を移管した。
  • Ch.311 アクションチャンネル - ND16ch 6スロット、標準画質放送(16:9SD放送)
    • 2013年6月1日、ハリウッドムービーズより基幹放送事業を移管した。

関連項目

脚注

  1. ^ a b 株式会社AXNエンタテインメント 第11期決算公告
  2. ^ a b 株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの子会社及びJCOM株式会社が出資する有料衛星放送事業譲受に関する株式取得完了のお知らせ”. 株式会社ノジマ (2021年10月1日). 2021年10月5日閲覧。
  3. ^ ノジマ、衛星放送事業に参入 ソニー系から買収”. 日本経済新聞 (2021年8月2日). 2021年8月3日閲覧。
  4. ^ “ノジマ、衛星放送参入へ ソニーグループなどから買収”. 時事通信. (2021年8月2日). オリジナルの2021年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210802110525/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080201020&g=eco 2021年8月3日閲覧。 
  5. ^ 【お知らせ】「ザ・シネマ」放送事業者の変更について”. 洋画専門チャンネル ザ・シネマ (2024年2月3日). 2024年2月4日閲覧。
  6. ^ お知らせ 衛星デジタル放送有料放送サービス名称「ザ・シネマ」(スカパー!サービスCS227ch)” (PDF). 株式会社AXNエンタテインメント. 2024年2月4日閲覧。
  7. ^ お知らせ”. 株式会社東北新社メディアサービス. 2024年2月4日閲覧。

外部リンク




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