9・10次車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:48 UTC 版)
「ひかり」運用の増加に対応するため、9次車として1991年1月から3月にかけて4編成64両(G42 - G45編成)が、10次車として1991年5月から1992年2月にかけて5編成80両(G46 - G50編成)が落成した。1992年2月26日落成のG46編成が100系の最終増備編成である、 落成時から特高圧引き通しの実施と集電装置の削減(2・6・12号車のみ搭載)、集電装置すり板の改良(すり板幅を25 mmから40 mmに拡大)が行われた。既存編成には追工事の形で対応がなされた。
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