4輪独立懸架式サスペンション
4輪すべてが独立して働く懸架装置。リヤエンジン車では戦前から採用され、フロントエンジン車で、はメルセデス・ベンツやBMWなどの高級乗用車が1950年代から採用、スポーツカーや中級乗用車への採用が広がった。すべての車輪立懸架を採用するメリットは、室内レイアウトの自由度が増大し、車室フロアや重心高が低くなることである。
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