3軸応力状態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 22:38 UTC 版)
より一般的な3軸応力状態の場合、その主応力をσ1、σ2、σ3 とすると、応力円は 2点 (σ1 , 0), (σ2 , 0) を結ぶ線分を直径とする円 2点 (σ2 , 0), (σ3 , 0) を結ぶ線分を直径とする円 2点 (σ1 , 0), (σ3 , 0) を結ぶ線分を直径とする円 の3つが描かれ、任意の断面の応力はこれらの円で囲まれた領域内の点で表される。
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