2012年 ウィンブルドンベスト8
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「フィリップ・コールシュライバー」の記事における「2012年 ウィンブルドンベスト8」の解説
2012年のBMWオープンでマリン・チリッチを7–6(8), 6–3で破りツアー4勝目を挙げた。同年のウィンブルドンではキャリア初の4大大会でのベスト8に進出。準々決勝ではジョー=ウィルフリード・ツォンガに6-7(5), 6-4, 6-7(3), 2-6で敗れた。2012年からは主に得意としているクレーコートで実力を発揮し、2016年のBMWオープンでは決勝でこの年2勝をあげていたドミニク・ティームに対し7-6(7), 4-6, 7-6(4)で下した。
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