2012年エアセル・チェンナイ・オープン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/28 17:46 UTC 版)
| 2012年エアセル・チェンナイ・オープン | ||||
|---|---|---|---|---|
| 開催期間: | 1月2日 - 1月8日 | |||
| 通算: | 17回目 | |||
| 優勝者 | ||||
| シングルス | ||||
| ダブルス | ||||
エアセル・チェンナイ・オープン
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2012年エアセル・チェンナイ・オープン(2011 Aircel Chennai Open)は、2012年1月2日から1月8日にかけてインド・チェンナイのSDATテニススタジアムにて開催された男子プロテニスツアーのATPツアートーナメント大会である。サーフェスは屋外ハードコート。大会グレードは250シリーズに属す。本年で通算17回目の開催となる。
シングルス
シード選手
| 国 | 選手 | ランク | シード |
|---|---|---|---|
| ヤンコ・ティプサレビッチ | 9 | 1 | |
| ニコラス・アルマグロ | 10 | 2 | |
| スタニスラス・ワウリンカ | 17 | 3 | |
| ミロシュ・ラオニッチ | 31 | 4 | |
| イワン・ドディグ | 36 | 5 | |
| ファビオ・フォニーニ | 48 | 6 | |
| グザビエ・マリス | 49 | 7 | |
| オリビエ・ロクス | 67 | 8 |
- 2011年12月26日付のランキングに基づく
主催者推薦
ユキ・バンブリ
ダビド・ゴフィン
ビシュヌ・バルドゥハン
予選勝者
以下の4名が予選を勝ち上がり本戦に出場した。
その他以下の1名がラッキールーザーとして本戦に繰り上がった。
優勝
シングルス
ミロシュ・ラオニッチ def.
ヤンコ・ティプサレビッチ, 6–7(4), 7–6(4), 7–6(4)
- ラオニッチにとって今シーズン初、キャリア通算2度目のツアーシングルス優勝となった[2]。
ダブルス
リーンダー・パエス /
ヤンコ・ティプサレビッチ def.
ジョナサン・エルリック /
アンディ・ラム, 6-4, 6-4
- パエスにとって今シーズン初、キャリア通算48度目のツアーダブルスタイトル獲得となり、ティプサレビッチにとってキャリア初となるツアーダブルスタイトル獲得となった[3]。
脚注
- ^ “Aircel Chennai Open 2012 announces its Wild Card entrees” (英語). Aircel Chennai Open (2011年12月22日). 2012年1月9日閲覧。
- ^ ATP Staff (2012年1月8日). “RAONIC WINS MARATHON BATTLE FOR TITLE” (英語). ATP. 2012年1月9日閲覧。
- ^ ATP Staff (2012年1月8日). “PAES-TIPSAREVIC CAPTURE CHENNAI TROPHY” (英語). ATP. 2012年1月9日閲覧。
外部リンク
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