2006年の豪雨災害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 17:36 UTC 版)
2006年(平成18年)7月19日、平成18年7月豪雨の影響により沿線38か所で土砂崩れが発生し、全線が運休となり、23日からバスとジャンボタクシーによる代替輸送を開始した。同年10月12日に復旧工事が始まり、12月15日に浜原駅 - 三次駅間が復旧して運転を再開。翌2007年(平成19年)6月16日に江津駅 - 浜原駅間が復旧し、全線で運転を再開した。復旧費用はおよそ15億円であった。
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