2度目の特別競輪制覇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 20:37 UTC 版)
藤巻は1980年の第31回高松宮杯競輪決勝では、東西対抗戦の開催でありながら中野にマークし、逃げる吉井秀仁を巡って、中野と吉井マークの山口健治の大競りを尻目に、両者が2センターでともに膨れるとすぐさま吉井の番手に入り込み、ゴール前、鋭く伸びて吉井を差し優勝。吉井の特別競輪3連覇を阻止した。
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