1988年1月製造車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 00:42 UTC 版)
「京急1500形電車」の記事における「1988年1月製造車」の解説
M1c M2 M1 M2c 電装品 冷房機 製造年月 1521 1522 1523 1524 東洋 東芝 1988年1月 M1c M2 M1' M2' M1 M2c 電装品 冷房機 製造年月 1601 1602 1603 1604 1605 1606 東洋 三菱 1988年1月 1607 1608 1609 1610 1611 1612 三菱 三菱 1988年1月 京急で初めてアルミ車体を採用したグループ。全車電動車の4両編成1本と6両編成2本が製造され、4両編成は普通鋼車体の続番、6両編成は1600番台に区分された。6両編成のM1'車にはパンタグラフ2個が装備できるよう配管が設置されていたが、浦賀寄りのパンタグラフは搭載されていなかった。1521編成のうち、デハ1522は三菱製、デハ1524は東洋製の補助電源用静止形インバータ (SIV) を搭載した。1601編成のSIVは三菱製。デハ1523・デハ1524には冬季出庫時の暖房効果を高めるため、セラミックヒータが試験的に座席下に設置された。
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