1988年 ★
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 05:34 UTC 版)
「日本グランプリ (4輪)」の記事における「1988年 ★」の解説
このレースまでにシーズン14戦13勝を挙げていたマクラーレン・ホンダのチームメイト、アイルトン・セナとアラン・プロストの間でチャンピオンが争われた。ポールポジションのセナはスタートを大失敗したが、猛烈な追い上げでポジションを挽回。28周目にプロストをかわして優勝し、自身初のチャンピオンを獲得した。レース後、セナは「スプーンカーブで神を見た」と発言した。
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