1974年2月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 05:51 UTC 版)
小野田との接触に成功。ルバング島には、日本語が話せる原住民が多く、日本語が話せるだけでは日本人と判断されなかったため、初対面の際には、小野田に銃を向けられて発砲される寸前だったが、毛の靴下にサンダル履きという原住民にはない珍妙なスタイルであったため、事なきを得る。別れ際に小野田の顔写真をカメラに撮影、この接触により小野田の救出が現実味を帯び、3月に小野田は日本に帰国。
※この「1974年2月」の解説は、「鈴木紀夫」の解説の一部です。
「1974年2月」を含む「鈴木紀夫」の記事については、「鈴木紀夫」の概要を参照ください。
- 1974年 2月のページへのリンク