1961年全豪テニス選手権とは? わかりやすく解説

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1961年オーストラリア選手権 (テニス)

(1961年全豪テニス選手権 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 23:58 UTC 版)

1961年 オーストラリア選手権(1961ねんオーストラリアせんしゅけん、1961 Australian Championships)に関する記事。オーストラリアメルボルン市内にある「クーヨン・テニスクラブ」にて開催。

大会の流れ

  • 男子シングルス・女子シングルスとも「44名」の選手による6回戦制で行われた。12名の選手を絞り落とすため、1回戦として12試合を実施し、他の20名は2回戦から出場した。
  • シード選手は男子12名、女子8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロッド・レーバー (準優勝)
  2.  ロイ・エマーソン (初優勝)
  3.  ロバート・マーク (3回戦、不戦敗)
  4.  ボブ・ヒューイット (3回戦)
  5.  マイケル・サングスター (ベスト8)
  6.  クリスティアン・クーンケ (ベスト8)
  7.  ロバート・ハウ (3回戦)
  8.  フレッド・ストール (ベスト4)
  9.  ウェイン・レイド (3回戦)
  10.  ケン・フレッチャー (ベスト8、途中棄権)
  11.  セルジオ・タッキーニ (2回戦=初戦)
  12.  バリー・フィリップス・ムーア (ベスト4)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス (優勝、大会2連覇)
  2.  ジャン・レヘイン (準優勝)
  3.  レスリー・ターナー (3回戦)
  4.  メアリー・カーター・レイタノ (ベスト4)
  5.  メアリー・ベヴィス・ホートン (ベスト8)
  6.  モーリーン・プラット (3回戦)
  7.  ロレイン・ロビンソン (ベスト8)
  8.  ベバリー・レイ (3回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Our Open - 100 years of Australia's Grand Slam” (我らのオープン-オーストラリア・グランドスラムの100年史) News Custom Publishing, Victoria, Australia (2004) ISBN 1-876176-60-1
  • Bruce Matthews, “Game, Set and Glory: A History of the Australian Tennis Championships” (ゲーム・セット・栄冠-オーストラリア・テニス選手権の歴史) The Five Mile Press, Victoria, Australia (1985) ISBN 0-86788-078-3
先代
1960年全米選手権 (テニス)
テニス4大大会
1960年 - 1961年
次代
1961年全仏選手権 (テニス)
先代
1960年オーストラリア選手権 (テニス)
全豪オープン
1961年
次代
1962年オーストラリア選手権 (テニス)



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