1949年全豪テニス選手権とは? わかりやすく解説

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1949年オーストラリア選手権 (テニス)

(1949年全豪テニス選手権 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/26 03:56 UTC 版)

1949年 オーストラリア選手権(1949 Australian Championships)に関する記事。オーストラリアアデレード市内にある「メモリアル・ドライブ・テニスクラブ」にて開催。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「32名」の選手による5回戦制で行われ、シード選手は8名であった。
  • 女子シングルスは「30名」の選手による5回戦制で行われた。シード選手は8名で、第1・第2シードの2名に「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。

シード選手

男子シングルス

  1.  ジョン・ブロムウィッチ (準優勝)
  2.  ビル・シッドウェル (ベスト4)
  3.  ジェフ・ブラウン (ベスト4)
  4.  フランク・セッジマン (初優勝)
  5.  エイドリアン・クイスト (ベスト8)
  6.  コリン・ロング (ベスト8)
  7.  ジョージ・ワーシントン (ベスト8)
  8.  ジャック・クロフォード (2回戦)

女子シングルス

  1.  ドリス・ハート (初優勝)
  2.  ナンシー・ウィン・ボルトン (準優勝)
  3.  テルマ・コイン・ロング (ベスト4)
  4.  ジョイス・フィッチ (2回戦)
  5.  メアリー・ベヴィス・ホートン (ベスト8)
  6.  サディー・ニューカム (ベスト8)
  7.  エズミ・アシュフォード (2回戦)
  8.  ダルシー・ウィテカー (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Our Open - 100 years of Australia's Grand Slam” (我らのオープン-オーストラリア・グランドスラムの100年史) News Custom Publishing, Victoria, Australia (2004) ISBN 1-876176-60-1
  • Bruce Matthews, “Game, Set and Glory: A History of the Australian Tennis Championships” (ゲーム・セット・栄冠-オーストラリア・テニス選手権の歴史) The Five Mile Press, Victoria, Australia (1985) ISBN 0-86788-078-3
先代:
1948年全米選手権 (テニス)
テニス4大大会
1948年 - 1949年
次代:
1949年全仏選手権 (テニス)
先代:
1948年オーストラリア選手権 (テニス)
全豪オープン
1949年
次代:
1950年オーストラリア選手権 (テニス)



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