18丁目駅 (IRTレキシントン・アベニュー線)とは? わかりやすく解説

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18丁目駅 (IRTレキシントン・アベニュー線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/26 07:47 UTC 版)

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18丁目駅
18 Street
ニューヨーク市地下鉄
建設直後の18丁目駅
駅情報
住所 East 18th Street & Park Avenue South
New York, NY
マンハッタン区
地区 グラマシー
座標 北緯40度44分13秒 西経73度59分20秒 / 北緯40.737度 西経73.989度 / 40.737; -73.989座標: 北緯40度44分13秒 西経73度59分20秒 / 北緯40.737度 西経73.989度 / 40.737; -73.989
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTレキシントン・アベニュー線
運行系統 無し(廃止)
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1904年10月27日(114年前) (1904-10-27[1]
廃駅日 1948年11月8日(70年前) (1948-11-08[2]
次の停車駅
北側の隣駅 23丁目駅
南側の隣駅 14丁目-ユニオン・スクエア駅

18丁目駅(18ちょうめえき、: 18th Steet)はマンハッタン区グラマシーのパーク・アベニュー・サウスと東18丁目の交差点にあったニューヨーク市地下鉄IRTレキシントン・アベニュー線の廃駅である。1904年10月27日に開業、1948年11月8日に廃止された。

歴史

配線図

駅は1904年10月27日、145丁目駅からシティ・ホール駅までのマンハッタンにおける最初の地下鉄が開業した際にその他27駅と同時に開業した[3]。駅はホームから南隣の14丁目-ユニオン・スクエア駅ホームを視認できるほどに駅間距離が短く、駅間は5両編成の列車が収まる程度の長さしか無かった。このような立地のため、駅の廃止は早くとも1928年に提案がなされており、1948年11月8日に廃止された[4]

駅構造

G - 地上階
P
ホーム階
相対式ホーム、廃止
北行緩行線 深夜帯:通過
通過
北行急行線 深夜帯以外:通過
南行急行線 深夜帯以外:通過 →
南行緩行線 深夜帯:通過 →
通過 →
相対式ホーム、廃止
きっぷ売り場と改札口

駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線2線を有した2面4線の地下駅であった。天窓を有しており、天井には装飾が施されていた。なお、廃止後もホームは撤去されておらず23丁目駅 - 14丁目-ユニオン・スクエア駅間を走行する列車の車内からホームを見ることができる。

関連項目

脚注

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