176丁目駅とは? わかりやすく解説

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176丁目駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 22:12 UTC 版)

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176丁目駅
176 Street
ニューヨーク市地下鉄
雪の積もった北行ホームから南を見る
駅情報
住所 176th Street & Jerome Avenue
Bronx, NY 10453
ブロンクス区
地区 モリス・ハイツ
座標 北緯40度50分55秒 西経73度54分42秒 / 北緯40.848619度 西経73.911767度 / 40.848619; -73.911767座標: 北緯40度50分55秒 西経73度54分42秒 / 北緯40.848619度 西経73.911767度 / 40.848619; -73.911767
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTジェローム・アベニュー線
運行系統       4  (終日)
接続 ニューヨーク市バス: Bx32
構造 高架駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 3線
その他の情報
開業日 1917年6月2日(103年前) (1917-06-02
利用状況
乗客数 (2017) 1,943,854[1] 4.6%
順位 252位
次の停車駅
北側の隣駅 バーンサイド・アベニュー駅: 4 
南側の隣駅 マウント・イーデン・アベニュー駅: 4 

176丁目駅(176ちょうめえき、英語: 176th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTジェローム・アベニュー線の駅である。ブロンクス区モリス・ハイツの東176丁目とジェローム・アベニューの交差点に位置し、4系統が終日停車する。

駅構造

P
ホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 ウッドローン行きバーンサイド・アベニュー
混雑方向急行線 ラッシュ時一部列車:通過
南行緩行線 ユーティカ・アベニュー行きマウント・イーデン・アベニュー
深夜帯:ニューロッツ・アベニュー行きマウント・イーデン・アベニュー
相対式ホーム、右側ドアが開く
M 改札階 改札口、駅員詰所、メトロカード券売機
G 地上階 出入口

駅は1917年6月2日のジェローム・アベニュー線149丁目-グランド・コンコース駅 - キングスブリッジ・ロード駅間の開業と共に開業した[2][3]相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の高架駅で、急行線はラッシュ時一部北行列車のみ通過している。

駅は2004年に改装工事を行っている。

出口

改札口はホーム下にあり、南北ホームから階段が接続している。改札口からは東176丁目とジェローム・アベニューの交差点南東と西側にそれぞれ1つずつ階段が接続している[4]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership 2012–2017”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2018年7月12日). 2018年7月12日閲覧。
  2. ^ www.nycsubway.org: Service Begun on the Jerome Avenue Line (1917)”. www.nycsubway.org (1905年6月1日). 2016年9月6日閲覧。
  3. ^ Annual report. 1916-1917.”. HathiTrust. インターボロー・ラピッド・トランジット (2013年12月12日). 2016年9月5日閲覧。
  4. ^ MTA Neighborhood Maps: University Heights”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2015年). 2015年10月7日閲覧。

外部リンク

入口階段



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