16時間目「ウヴェルサ UVERSA」(2007)
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「クラング (シュトックハウゼン)」の記事における「16時間目「ウヴェルサ UVERSA」(2007)」の解説
「宇宙の脈動」の第18、17、16層を抜粋した電子音楽にバセットホルンの独奏が加わる。16、17時間目、及び20、21時間目の諸作品は複数のセクションに分かれており、セクションの変わり目にフルート奏者でシュトックハウゼンの協力者であったカティンカ・パスフェーアの声がミックスされている。演奏時間は約22分40秒。 『ウランティアの書』によると、ウヴェルサは超銀河団オルヴォントンの中心天体である。
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