コピーロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 04:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動コピーロボット (Copyrobot)は、複数のフィクション作品に登場する架空の道具やキャラクター。
藤子・F・不二雄作品のコピーロボット
- 『パーマン』
- パーマンがその正体を隠すために使用する道具として頻繁に登場。詳細は「パーマン#主な能力」を参照。
- 『ドラえもん』
- ドラえもんのひみつ道具として登場。デザイン・機能は『パーマン』と共通。詳細は「ドラえもんのひみつ道具 (こ)#コピーロボット」を参照。
- 『スーパーサラリーマン左江内氏』
- 『中年スーパーマン左江内氏』を原作としたドラマ作品。原作漫画には登場しない[1]。
この他、藤子・F・不二雄ミュージアムでは、展示物が複製原画であることを示す印としてコピーロボットのマークが用いられている[2]。
ロックマンシリーズのコピーロボット
下記の作品以外にも、ロックマンシリーズには、クイントやロックマンシャドウ、ダークロックマンなどのロックマンと同じ能力を持つ敵が登場するが、これらとは別の設定となっている。
- 『ロックマン』
- 三次元コピーシステムによって作られたロックマンに似た姿のロボット。
- ワイリーステージ2のボスとして登場する。
- 『ロックマンロックマン』
- ワイリーステージ3のボスとして登場する。
その他の作品のコピーロボット
- 『ケロロ軍曹』に登場する架空の道具。ケロロ小隊#ケロロ小隊のコピーロボットを参照。
- 『世にも奇妙な物語』に登場する架空の道具。『贈り物』(1992年放送)という話に登場、「ぱあまん」の贈り物だが、それは「みんな漫画が好きだから」という理由の偽名であり、ロボットはオリジナルの人物に成り代わってしまう。
脚注
- ^ 堤真一、自身の「コピーロボット」を要望『左江内氏』第4話
- ^ 藤子・F・不二雄ミュージアム公式ブログ コピーロボットシールに注意(2011年11月21日)
コピーロボット(Copy Robot)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 18:45 UTC 版)
「ロックマンロックマン」の記事における「コピーロボット(Copy Robot)」の解説
ワイリーキャッスル3のボス。3次元コピーシステムによって生み出される偽者。ロックマンに限らず、対象となったロボットは誰でもコピーすることができ、外見・性能はほぼ忠実(色がやや青みがかっている)。ただし性格は本物と異なっている。また、記憶も継承しているらしく、オリジナルの行動の皮肉を言ったり、秘めた本音をのぞかせてからかう場面が見られる。
※この「コピーロボット(Copy Robot)」の解説は、「ロックマンロックマン」の解説の一部です。
「コピーロボット(Copy Robot)」を含む「ロックマンロックマン」の記事については、「ロックマンロックマン」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- コピーロボットのページへのリンク