しぶる

デジタル大辞泉

しぶ・る【渋る】

読み方：しぶる

［動ラ五（四）］

１ 物事がすらすらと運ばなくなる。円滑に進まなくなる。「筆が—・る」「売れ行きが—・る」

２ 気が進まないようすをする。嫌がってなかなか実行しない。「出席を—・る」「返事を—・る」

３ 渋り腹で通じが悪くなる。「腹が—・る」

隠語大辞典

しぶる

1. ①就床すること。②窃盗の目的で施錠の箇所を破壊すること。

シブル

読み方：しぶる

1. 寝ルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・石川県〕
2. 就床する事を云ふ。

分類 石川県

シブル

読み方：しぶる

1. 錠ヲ開クコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・富山県〕
2. 窃盗ノ目的ニ出テ、門戸其他ノ施錠ヲ破壊スルヲ云フ。〔第三類　犯罪行為〕
3. 窃盗の目的を以て施錠の箇所を破壊する事を云ふ。

分類 富山県

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漢字辞典

儊

儊	画数：15 音読み：ショ 訓読み：しぶる

歰

歰	画数：14 音読み：シュウ、 ソウ 訓読み：しぶる、 しぶい ピンイン：se4

瀒

瀒	画数：18 音読み：ショク 訓読み：しぶる

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「しぶる」の例文・使い方・用例・文例

• 大いにしぶる.