APW法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/06 17:24 UTC 版)
APW法 (英: Augmented Plane Wave method) は、1937年にジョン・クラーク・スレイターによって発明されたバンド計算手法[1]で、マフィンティンポテンシャルを用いて電子状態計算を行う。それまでのセルラー法の難点を改良した。日本語の直訳で、補強された平面波による方法、補強された平面波法などと言われることもある。
- ^ Slater (1937).
- ^ Sjöstedt, Nordström, and Singh (2000).
- 1 APW法とは
- 2 APW法の概要
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