黒船 (漫画)
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『黒船』(くろふね)は、黒田硫黄による日本の漫画短編集。2001年10月12日イースト・プレスから発売。
内容
- わたしのせんせい(『月刊アフタヌーン』1999年7月号)58ページ
- 海に行く(河出書房新社『文藝別冊 Jコミック作家ファイル・BEST145』、1999年)4ページ
- トゥーヤング Too Young(『COMIC CUE』Vol.100、2001年)8ページ
- 鋼鉄クラーケン(『COMIC CUE』Vol.7、1999年)91ページ
- 自転車フランケン(少年画報社『ヤングキングアワーズ』増刊5月号『アワーズ2001』、2000年)8ページ
- 先にタイトルから決めた作品。
- 年の離れた男(『ヤングキングアワーズ』増刊12月号、2000年)8ページ
- ナイト オブ ザ リヴィング デッド(河出書房新社『文藝別冊 最恐ホラーナビ2000 日本編』、2000年)6ページ
- 課外授業(『COMIC CUE』Vol.9、2000年)、25ページ
- 小原慎司原作。
- 肉じゃがやめろ!(宝島社『CUTiE COMIC』2000年6月号-10月号)10ページ
- 料理漫画。安田弘之自慢のレシピが載っている。
- 最近どうよ?(祥伝社『FEEL YOUNG』2000年7月号)1ページ
- 象の股旅(『COMIC CUE』Vol.8、2000年)37ページ
- 「象の旅」(石坂昌三)という書籍に、触発されて描いた作品。
- さらばユニヴァース(Grass Hopper『純情2001』、2001年)8ページ
脚注
「黒船 (漫画)」の例文・使い方・用例・文例
- ペリーは日本人のいわゆる「黒船」の大砲のお陰で紳士的に交渉することができた.
- 黒船の浦賀来航はこれら頑冥な保守主義者たちにも, 彼らの鎖国政策がいかに時勢に遅れたものであるかを自覚させるのに, 十二分であった.
- ペリー提督の率いる「黒船」は日本国民をその長い太平の眠りから醒ましてくれた.
- 沖に黒船が現れた
- 黒船祭りという,日米修好を記念する行事
- 「太平洋序曲」は,1853年にマシュー・ペリー提督と彼の4隻の黒船が浦(うら)賀(が)へやって来た時に,日本が経験した混乱についてのものだ。
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