黒肚処(こくとしょ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 00:49 UTC 版)
仏に属する物品を喰ったり自分のものとした者たちが落ちる。罪人たちは餓鬼道さながらに飢え渇きに苦しみ、ついには自分の肉まで喰ってしまう。さらに、黒い腹の蛇が罪人を足の甲から喰う。喰われた部分は何度でも再生する。
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