黒河川として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/14 20:28 UTC 版)
「長野県町村誌」では、黒川村(現飯綱町大字黒川)の中でこの川を黒河川と称して次のように解説している。「源を黒姫山の麓にて鳥居川を分流し、大井・穂並の両村を貫流して数カ村の流末、及び旧霊仙寺村、旧霊仙寺の大門より発する流水と会し、字祖父窪井に入り下流一流となり黒河川と称し、樽川と会し、古町村地内にて鳥居川の分流と会し、曲流して古町、黒川の堺を流れ、黒川村に入り数派に分け田用水となす」
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