麓山寺碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/07 03:19 UTC 版)
建碑は開元18年（730年）。碑文は28行で、各行56字あり、書体は行書で、湖南省長沙市岳麓区の岳麓書院に現存する。碑の篆額には「麓山寺碑」の4字を刻し、碑末の年記の次に「江夏黄仙鶴刻」とあるが、仙鶴とは李邕のことであるという。碑は宋代の頃から、剥落がひどく、拓本で佳品は稀である。麓山寺は嶽麓寺（がくろくじ）ともいわれることから、この碑を『嶽麓寺碑』ともいう。
※この「麓山寺碑」の解説は、「李ヨウ (唐)」の解説の一部です。
「麓山寺碑」を含む「李ヨウ (唐)」の記事については、「李ヨウ (唐)」の概要を参照ください。
麓山寺碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/17 05:27 UTC 版)
建碑は開元18年（730年）。碑文は28行で、各行56字あり、書体は行書で、湖南省長沙市岳麓区の岳麓書院に現存する。碑の篆額には「麓山寺碑」の4字を刻し、碑末の年記の次に「江夏黄仙鶴刻」とあるが、仙鶴とは李邕のことであるという。碑は宋代の頃から、剥落がひどく、拓本で佳品は稀である。麓山寺は嶽麓寺（がくろくじ）ともいわれることから、この碑を『嶽麓寺碑』ともいう。
※この「麓山寺碑」の解説は、「李邕」の解説の一部です。
「麓山寺碑」を含む「李邕」の記事については、「李邕」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「麓山寺碑」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 麓山寺碑のページへのリンク
