鹿又村の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 15:08 UTC 版)
狛久 峰男(こまく みねお) マタギ。42歳。妻と寝たきりの父と共に殺害される。 杵柄 サダ(きねつか さだ) キノコ採りで山へ入った時、「天狗」を目撃する。その3日後に事件が起こる。 杵柄 彩恵子(きねつか さえこ) 透けるような白い肌の美しい女性。盲目。淡く青い目をしている。夫の慎一は神隠しに遭ったと思っている。 杵柄 邦男(きねつか くにお) 鹿又村の村長。サダの息子。 杵柄 慎一(きねつか しんいち) 2年前に猟銃の誤射事件で亡くなったとされる村人で彩恵子の夫。事件自体は、村人たちの口裏合わせで迷宮入りした。 狛久 清郎(こまく せいろう) 峰男の甥。 杵柄 誠二(きねつか せいじ) 邦男の弟。第二の事件の被害者。 杵柄 良介(きねつか りょうすけ) 誠二の息子。18歳。父親の死後すぐ、母親と村を出ていき消息不明に。
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