鴉の崩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 05:22 UTC 版)
「ケルベロス (漫画)」の記事における「鴉の崩」の解説
開かずの間に封じられていたカラスの崩。墓石に名を刻まれるのを嫌って、本名は捨てている。そのため、他の崩から旦那と呼ばれ、墓送りされた時、墓石には名前の代わりに三本の爪跡が刻まれた。景の墓守としての資質に気付いており、解き放たれた多くの崩と接触して、山王と仰岐を口車に乗せて墓守と対峙させながら、自分は偵察のみに徹していた。景が仰岐と戦っている隙に乗じて学校に侵入し、墓守を観察するため冬子に取り憑く。
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