首切り地蔵とは? わかりやすく解説

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首切り地蔵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/15 21:04 UTC 版)

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像高約1.8mの地蔵菩薩で、鎌倉時代の作とされる。

首切り地蔵(くびきりじぞう)は、奈良市春日野町の滝坂の道終点付近にある地蔵[1]

概要

柳生に通じる柳生街道の滝坂の道の終点付近にある三叉路に立つ、の部分で2つに割れた地蔵で、剣豪の荒木又右衛門に試し斬りされたとの伝説が残る。像高約1.8mの地蔵菩薩で、鎌倉時代の作とされる。[1][2]

柳生街道滝坂の道の分岐路に立つ首切り地蔵

交通アクセス

出典:[1][2]

  • 鉄道
JR関西本線奈良駅または近鉄奈良線近鉄奈良駅より市内循環バス「破石町」下車、旧柳生街道を徒歩4㎞。
  • 自動車
奈良奥山ドライブウェイ(高円山ドライブウェイ)の途中の駐車スペースから約500m。
バス停「破石町」付近の県営高畑駐車場より旧柳生街道を徒歩4㎞。 

脚注

関連項目

外部リンク

座標: 北緯34度40分27.8秒 東経135度52分17.3秒 / 北緯34.674389度 東経135.871472度 / 34.674389; 135.871472




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