青空うれしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 芸能人 > 芸人 > お笑い芸人 > 青空うれしの意味・解説 

青空うれし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/02 00:28 UTC 版)

青空 あおぞら うれし
本名 島田 寿三
生年月日 (1935-01-05) 1935年1月5日(87歳)
国籍 日本
出身地 日本東京都中央区
最終学歴 駒澤大学
師匠 コロムビア・トップ・ライト
コンビ名 青空うれし・たのし
(1960年 - 1981年)
相方 青空たのし
(青空うれし・たのし)
芸風 司会者
漫談家
活動時期 1958年 -
テンプレートを表示

青空 うれし(あおぞら うれし、1935年1月5日[1] - )は、東京都中央区日本橋出身の司会者漫談家駒澤大学卒業。本名:島田 寿三 [2]

プロフィール

学生時代から素人漫才コンクールで鳴らし、1958年コロムビア・トップ・ライトに入門。1960年6月に漫才コンビ「青空うれし・たのし」を結成、いきなり売っ子になる。漫才のみならず1955年から2年間歌謡ショーで岡晴夫の司会を担当、それを皮切りに村田英雄五月みどりの専属司会等にも幅広く活躍するが[1]、お互いピンの仕事が増えて行き違いが多くなり、1981年の満20年を期にコンビを解消。

その後はピンの漫談家、司会業、レポーター業の傍ら講演活動にも力を入れ、春日三球と巣鴨つながりのコンビで掛け合いを見せることもある。趣味は野球グッズ収集と、有名人の墓巡りで、墓巡りの著書もある。 白鳥みづえと結婚するが、後に離婚した。

出演

テレビ番組

テレビCM

ディスコグラフィー

全てコロムビアミュージックエンタテインメントより発売。

  • 『夜の東京夢の街』
  • 『宴会部長どの』
  • 『悪魔のささやき』
  • 『軍歌・戦時歌謡を歌う』(ラバウル小唄)

出典

  1. ^ a b 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』日外アソシエーツ、2004年6月、11頁。ISBN 978-4-8169-1852-0 
  2. ^ 喜利彦山人 (2021年4月17日). “青空うれし・たのし(二代目)” (日本語). 東京漫才のすべて The tokyo manzai collections. 2023年1月2日閲覧。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青空うれし」の関連用語

青空うれしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青空うれしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青空うれし (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS