ふる・える〔ふるへる〕【震える】
震える
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
優勢であるのにそれを意識しすぎ、指し手が萎縮してしまうこと。もちろん震えてしまい指すべき手を指せねば形勢の差は縮まってしまい、逆転に至ることもある。
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「震える」の例文・使い方・用例・文例
- 怒りに震える手
- 寒さで震える
- 恐怖に震える
- 恐怖で震える
- 激しい怒りで震える
- 緊張で手がぶるぶる震える
- 彼は震える声で返事をした。
- 感動で震える
- 彼はそれを怖がって震える。
- 私の指と手が震える。
- 彼女は膝が震えるのを感じた。
- 彼の震える手は落ち着いた態度が偽りである事を示していた。
- 私は手が震えるのを感じた。
- その事故のことを考えただけで、私は身が震える。
- こう見えても意外に人前で話すの苦手で、手なんか震えるし、口ごもちゃって、自分でも何言っているかわからない時がある。
- ぶるぶる[わなわな]震える.
- …を思っただけで震える.
- 寒さに震える.
- (恐くて)震える.
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