コンダクタンス
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カテゴリ 物理学 |
コンダクタンス、電気のコンダクタンス(計量法での名称) conductance |
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量記号 | G |
次元 | M−1 L−2 T3 I2 |
種類 | スカラー |
SI単位 | ジーメンス(記号:S) |
コンダクタンス (英語: conductance) とは、回路における電流の流れやすさのこと。すなわち、直流回路では電気抵抗の逆数、交流回路ではインピーダンスの逆数の実数部。電気伝導力[1]とも言う。量記号は Gがよく使われる。
国際単位系(SI)におけるSI組立単位はジーメンス(記号 S )である。かつてはモー(記号 ℧ )とも呼ばれることがあったが、現在は使われていない。日本の計量法における「物象の状態の量」としての名称は「電気のコンダクタンス」である(法定計量単位#物象の状態の量、番号45))。
概要
導線のコンダクタンスは、太いほど大きくなり、長いほど小さくなる。
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