雷電鍋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 10:02 UTC 版)
以前は、ハウス食品が所有しており、ボーイスカウトにカレーをふるまうために作られた巨大鍋だったが、使い道がなくなったため、当時の東部町町長であった保科俶教が、ハウス食品から譲り受け、巨峰祭りの雷電鍋として使用されている。その鍋で、約2万食の雷電鍋を調理できる。巨峰の王国まつり最大のイベントである。しかし、2006年の第15回開催をもって雷電鍋が打ち切りになることが決定し、地元食材を使った料理の無料配布に変わる形となった。
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