雀ケ谷焼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 13:59 UTC 版)
膳所城下、篠津神社前紺屋町の商人、井上幾右衛門が1818年-1830年に、膳所焼再興のため京から住宅まで建て陶工を招き、茶臼山の東南麓の雀ケ谷(現・大津市秋葉台)に窯を築いた。そのほとんどが土瓶・皿・鉢・徳利などの実用品であった。
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