陸羽線とは? わかりやすく解説

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りくう‐せん【陸羽線】

読み方:りくうせん

山形宮城両県の北部横断するJR線山形県新庄から西へ余目(あまるめ)までの陸羽西線と、東へ宮城県小牛田(こごた)までの陸羽東線、および小牛田から東へ女川(おながわ)に至る石巻線、その途中前谷地(まえやち)から気仙沼(けせんぬま)に至る気仙沼線総称


陸羽線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/21 02:58 UTC 版)

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陸羽線(りくうせん)

  • 国有鉄道線路名称における「部」のひとつ。東日本旅客鉄道(JR東日本)の陸羽東線陸羽西線を含む小牛田~余目駅間の鉄道路線の総称である。(1977年12月11日までは石巻線、柳津線も含む)運行系統としては2007年ごろまで列車番号を変えて直通運転する列車があったが現在は存在しない。
  • 陸羽東線小牛田~鳴子(現在の鳴子温泉)間の旧称。1913年4月20日 - 1917年11月1日

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