陰核部用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 00:50 UTC 版)
俗にクリキャップと呼ばれる1990年代に登場した、ゴムなどで出来た小さなサック状の器具は、勃起した陰核に装着して使用する。一般に陰核は最大限に勃起しても外陰唇より出るか出ないかといった大きさで、また絶頂に達する前に萎えてしまうため、これを持続的に刺激するために考案された。キャップを指で潰して装着、キャップ内を陰圧とする事で、陰核に吸い付かせる形で装着する。もとは実験用のスポイトのゴム球部で代用されていた。
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