陀仏の古戦場（戊辰之役鎮魂碑）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/07 18:45 UTC 版)
「角間川の戦い」の記事における「陀仏の古戦場（戊辰之役鎮魂碑）」の解説
大仙市角間川町字艮9番地周辺（川港親水公園内）。角間川橋から横手川の上流100m程にある渦巻く深い淵で、激戦地となった場所。元々は新政府軍の墓石が10〜15基程あり毎年8月13日に浄蓮寺が供養していたが、昭和22年（1947）7月22日の大洪水で悉く河底に埋没した。平成4年（1992）9月28日に戊辰之役鎮魂碑が建立され、角間川の戦いで戦死した秋田藩士7名、新庄藩士3名が弔われている。
※この「陀仏の古戦場（戊辰之役鎮魂碑）」の解説は、「角間川の戦い」の解説の一部です。
「陀仏の古戦場（戊辰之役鎮魂碑）」を含む「角間川の戦い」の記事については、「角間川の戦い」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「陀仏の古戦場」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 陀仏の古戦場のページへのリンク
