防犯・防火
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 06:12 UTC 版)
富田一色町には寛永の大火と安政の大火の2回の大火事があり、安政の大火の後に、山の神町を取り壊して現在の広小路通りを創設した。名古屋市の百米道路に匹敵する大英断であった。先覚者がいたからの都市計画であった。明治以降に火事が2回から3回しかなかった。よほど火の用心が徹底しているのだろうと推測される。富田一色地区民は戸締りしないで留守にする家庭が多い。鍵をしなくても近所の地縁・血縁の目があるので防犯効果がある。
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