開発環境との連携
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 12:52 UTC 版)
「Microsoft Office」の記事における「開発環境との連携」の解説
アプリケーション開発者は、Visual Studio Tools for Office(以下VSTO)、Visual BasicおよびVisual C#を使用してOffice 2003以降のアプリケーションを拡張できる。 Visual Studio 2005シリーズの場合はTeam Systemエディションを購入する、MSDNサブスクリプション契約を結ぶ、あるいはVSTOを別途購入する必要があったが、Visual Studio 2008の場合、Professionalエディション以上からVSTOが標準付属するようになっている。VSTOを使用することで、Officeアプリケーション用アドインの作成、リボンUIのカスタマイズなどが行えるようになっている。
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