銀行間相場とは? わかりやすく解説

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銀行間相場

読み方:ぎんこうかんそうば
別名:インターバンクレート
英語:interbank rate

銀行などの金融機関と他の金融機関との間で為替取引を行う際に適用する相場のこと。

為替取引は、世界各国金融機関によって行われているため、銀行間相場の価格は常に変動している。一般的に新聞テレビなど為替レート表示する際には銀行間相場が用いられる

銀行間相場には、直物相場スポットレート)と先物相場フォワードレート)の2種類がある。銀行間相場に対して銀行企業個人との間で為替取引を行う際に適用する相場対顧客相場といい、銀行間相場の直物相場をもとに決定される



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