鈴木知幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/02 08:51 UTC 版)
鈴木 知幸(すずき ともゆき[1][2]、1948年[1][3] - )は、順天堂大学スポーツ健康科学部[1]客員教授(2015年現在[4])。研究はスポーツ行政論[5]。
来歴
三重県出身。1972年に東京学芸大学保健体育科を卒業後、渋谷区立代々木中学校教諭、小笠原村立小笠原中学校教諭を務める[3]。
1984年に東京都教育庁社会教育主事に任用替え[3]。1997年には主任社会教育主事(副参事)。2004年時点では駒沢オリンピック公園総合運動場副所長(局務担当課長)に就いていた[3]。
国際武道大学[6][7]や順天堂大学(非常勤講師を経て[3]2015年現在は客員教授[4])などで、教員を務める。
組織役職
- NPO法人スポーツ支援首都圏ネットワーク事務局長[3]
- 狛江市スポーツ振興審議会委員[3]
- (財)日本レクリエーション協会生涯スポーツ推進委員[3]
- (財)日本スポーツクラブ協会専門委員[3]
- 2016年東京オリンピック招致準備担当課長[5]
- 日本スポーツ法学会幹事(2013年現在)[8][9]
脚注
- ^ a b c 第859号 P 198 ~ 国立競技場問題 ──改修でなければならないこれだけの理由── 鈴木知幸/原科幸彦/森まゆみ - 岩波書店 『世界』
- ^ こうきょうセミナーの講師陣 - こうきょうネット
- ^ a b c d e f g h i 第4回スポーツNPOサミット 報告書(14頁) - 笹川スポーツ財団、2004年(平成16年)10月30日
- ^ a b 特集ワイド:迷走する新国立競技場 「聖地」が泣いている - 毎日新聞、2015年6月10日 東京夕刊
- ^ a b c 新国立競技場 収支計画黒字ありき ドル箱コンサート12日は過剰 - 東京新聞、2014年4月13日
- ^ 鈴木 知幸 - 国際武道大学 教員紹介
- ^ 平成22年度 出資法人サポート無料セミナー - ベックス株式会社
- ^ 「日本スポーツ法学会:緊急シンポジウム」開催の案内 - 日本スポーツ法学会、2013年
- ^ 選手より新国立競技場!?巨額建設費ねん出で削られそうな強化予算 - J-CASTテレビウォッチ、2015年6月30日
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