金烏刀法(きんうとうほう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/02 15:01 UTC 版)
「狗雑種」の記事における「金烏刀法(きんうとうほう)」の解説
雪山派の剣術を打ち破るため、史婆婆が考案した刀法。習得には強い内力が必要とされている。なお、金烏は伝説に登場する太陽の象徴。その心は、太陽(金烏派)が出れば雪(雪山派)は溶けてなくなるしかない、という意味。雪山派剣術が72手あるのに対し、金烏刀法は73手あるなど、細かな点で雪山派を意識して作られている。また、一人の敵に二人でそれぞれ金烏刀法と雪山派剣術を振るえば、お互いの破綻を補い合い威力が増す。
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