金刀比羅本教教憲五条
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/26 08:29 UTC 版)
「金刀比羅本教」の記事における「金刀比羅本教教憲五条」の解説
自己の生命は遠い祖先の神々に連り、なお子々孫々に繋がる永遠且つ絶対であることを忘れないこと。 自分も神の分身であるから日々祓の修行を怠らないで心身共に清浄潔白を保つように勉めること。 不平を言ってはならない。神恩の感謝と歓びを以て一切を処理すること。 神人合一の境地に達する為には浄明、正直を旨としなければならない。 人は何れ高かれ低かれ神となるものであるから、高い神となるよう日々の修行を怠ってはならない。
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