野田健太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/05/26 14:46 UTC 版)
野田 健太郎（のだ けんたろう、1962年 - ）は、日本の経営学者。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・観光学部教授。日本政策投資銀行客員主任研究員[1]。
略歴
神奈川県出身[2]。 1986年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同年日本開発銀行入行。 1999年日本開発銀行ロサンゼルス事務所駐在員。 2009年一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了（MBA取得）。同年日本経済研究所出向。 2013年一橋大学大学院商学研究科修了（商学博士）。同年日本政策投資銀行設備投資研究所上席主任研究員。 2014年立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・観光学部教授[3]。
著書
- 『ベンチャー育成論入門 起業家マインドの醸成に向けて』（大学教育出版，2004年）
- 『事業継続マネジメントBCMを理解する本』（日刊工業新聞社，2006年）
- 『事業継続計画による企業分析』（中央経済社，2013年）
- 『戦略的リスクマネジメントで会社を強くする』（中央経済社，2017年）
脚注
- ^ 日本政策投資銀行設備投資研究所 研究員紹介
- ^ 『事業継続計画による企業分析』（中央経済社、2013年）
- ^ 野田 健太郎 - 立教大学研究者詳細
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