酒井大岳とは? わかりやすく解説

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酒井大岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/09 19:46 UTC 版)

酒井 大岳 本名は酒井哲雄さかいてつお(さかい だいがく、昭和10年(1935年) - 令和2年(2020年)2月4日[1])は日本の禅僧(曹洞宗)。 多くの著作があり仏教をかみくだいて説いた。金子みすゞの詩を愛好した。

経歴

著作

  • 『さわやかに生きる』あさを社 1982
  • 『一本道の春』あさを社 1984
  • 観音経に学ぶ』曹洞宗宗務庁 1984
  • 『土に聞く 精進のこころ』文元社 1984 現代辻説法
  • 『辻説法 第1集 (草に座れば)』あさを社 1985
  • 『酒井大岳辻説法 第2集 (美しく生きる)』あさを社 1987
  • 正法眼蔵の愛語に学ぶ』鈴木出版 1987
  • 『ほんのり、ほのぼの、ほとけさま 仏教にまなぶ子育て』朱鷺書房 1988
  • 『酒井大岳辻説法 第3集 (野の道は光る)』あさを社 1989
  • 『酒井大岳辻説法 第4集 (ゆく道に花あり灯あり)』あさを社 1990
  • 『酒井大岳辻説法 第5集 (涼風千里)』あさを社 1992
  • 『酒井大岳辻説法 第6集 (山河清風)』あさを社 1993
  • 金子みすゞの詩を生きる』JULA出版局 1994
  • 『人生を拓く 正法眼蔵随聞記入門』講談社 1994
  • 『神の子ヒマラヤの子 オギノ芳信ネパール写真集』文と書 あさを社 1995
  • 『禅のことば』曹洞宗宗務庁 1995
  • 『酒井大岳辻説法 第7集 (みんなのこころに雪がふる)』あさを社 1996
  • 『禅に学ぶ人生 咲かせよう心の花を』鈴木出版 1996
  • 『酒井大岳辻説法 第8集 銀河とともに』あさを社 1997 
  • 『春風百里 酒井大岳朝日俳壇入選百句集』あさを社 1997
  • 『野に語る・般若心経』光雲社 1997
  • 『こころを生かす』家の光協会 1998
  • 『酒井大岳辻説法 第9集 あるけば咲いている』あさを社 1999 
  • 『さらさら生きる』家の光協会 1999
  • 『ナマステ・ネパール 感動!学校づくりの旅』光雲社 1999
  • 『仏教に学ぶ生き方』彌生書房 1999
  • 『酒井大岳辻説法 第10集 月見坂』あさを社 2000 
  • 『りんりんと生きる』家の光協会 2003
  • 『あったかい仏教 道元禅師の修証義にきく』大法輪閣 2004
  • 『生きぬく力禅のことば 悲風逆風どんとこい』清流出版 2006 『気持ちがホッとする禅のことば』静山社文庫
  • 『金子みすゞの詩と仏教』大法輪閣 2006 「金子みすゞの詩とたましい」静山社文庫
  • 『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』ザ・ブック 2011
  • 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』マガジンハウス 2011
  • 『心があったまる仏教 生きる勇気をもらえる24の話 随筆説法』大法輪閣 2012

脚注

  1. ^ a b 2020年2月9日付 上毛新聞(17面おくやみ欄)






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