鄭成功時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/05 05:59 UTC 版)
鄭成功がオランダ勢力を駆逐し鄭氏政権を樹立すると、1661年(永暦15年)に承天府を設置、衙門を赤崁楼に設置し台湾南部を管轄した。1664年(永暦18年)から1683年(永暦37年)まで、台湾南部の2州(県より昇格)に加え、澎湖、南路及び北路の3司を管轄に置いた。
※この「鄭成功時代」の解説は、「台湾府」の解説の一部です。
「鄭成功時代」を含む「台湾府」の記事については、「台湾府」の概要を参照ください。
- 鄭成功時代のページへのリンク