那古野工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 05:21 UTC 版)
「名古屋市電の車両基地」の記事における「那古野工場」の解説
那古野工場(なごのこうじょう)は、押切線の那古野町停留場に隣接し、車庫である那古野町出張所にも隣接していた。敷地面積は5,407坪だった。 名古屋電気鉄道の車両工場として発足し、1922年(大正11年)8月1日に名古屋市に継承されたが、西町工場新設に伴い1931年(昭和6年)2月21日に閉鎖された。跡地は、那古野出張所と同様に市営バス営業所となった。
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